すけさんの現在の投資スタイルは
- 日本高配当株 50%
- 米国高配当株 20%
- インデックス投資 30%
の投資割合で保有しています。一見して分かるとおり
高配当株投資が好き
です。特に日本株での投資をメインでしておりますが、理想の割合は日米半々の割合で保有したいと思っております。
米国株は私なりの買い場がなかなか訪れないので、機会損失を避けたい思いから日本株の保有割合が高くなっています。
詳しい投資スタイルについて書き記していこうと思うので、よければ最後までご覧ください。
投資手法について

株式投資をされている方々には説明不要と思われますが
インデックス投資が投資の正解
と言われています。私もいろんな書籍を閲読し、実際に資産運用を約5年して感じるのは、「脳死でインデックス投資しておくのが一番手間がかからずお金が増える投資手法」と思っています。
インデックス投資とは指数に連動したパフォーマンスを目指す投資手法で、パッシブ投資とも言われる投資手法です。
この指数に連動した結果が、玉石混交とした株式市場でひしめくプロのファンドの8割に勝っているため、大多数の投資家に推奨される投資スタイルです。
最大の魅力は「手間がかからない」のが特徴です。
最適解とされるインデックス投資を私もしており、現在本気で思うのは
結果的にインデックス投資に全部注いだ方がお金増えてたな〜
と感じております。
私の好みにより配当株投資の割合を高くして資産運用していますので、後悔はありません。あくまで結果論です。
配当金とは?

「配当金」。この言葉は私が好きな言葉ランキングの中でも5本の指に入るほど耳心地の良い言葉です。
配当金とは、企業が上げた利益の一部を株主に還元するお金のことで、株を保有していれば株式数に応じて配当金を受け取ることができます。要するに不労所得です。
でました! 好きな言葉ランキング堂々の第一位「不労所得」です。
配当金とはまさに、お金が働いてお金を生んでくれる仕組みで、定期的に私のもとにお金を運んでくれる妖精さん的な存在です。
インデックス投資で含み益を眺めておくのも良いのですが、いざ利益確定のため売却するのが心理的に難しく、強制的に利益確定代わりをしてくれる配当金が好きで配当投資に主軸をおいて投資しています。
増配の魅力

「増配」という言葉をご存知でしょうか?。私が配当投資をする大きな理由に、この増配が深く関わっています。
簡単に説明すると、株式を持っていると配当金がもらえ
- 1年目 30円
- 2年目 33円
- 3年目 38円…
という風に、保有しているだけでもらえる配当金が増えることです。(逆に減ることを減配)
つまり、最初に1000円で30円の配当金がもらえると配当利回り3%です。
これが2年目33円、3年目38円と増配されていくと、購入した価格に対する利回り(簿価利回り)が上がっていきます。
数年持ち続けていくと配当金が2倍になることも珍しくなく、そうなれば毎年配当金を貰いながらも受け取る配当金額が増額されていきます。
そんな美味しい話ないやろ!
と思われるのも無理はありませんが、私が最初に買い付けてガチホしていた三井住友FG(銘柄コード8316)も
引用元;SMBC公式HP
のとおり6年間で2倍になっています。
これが増配の魅力です。
まとめ
私の投資スタイルは、インデックス投資と日米好配当株投資の二刀流で資産運用を実施しています。
その中でも高配当株投資あらため
増配株投資
に主軸をおいた運用を実施して日々楽しんでいます。
配当金は非効率的な投資だと言われていますが、私の性格には付き合いやすい投資手法なので5年は実施出来ております。
このわずか5年間でも、増配の魅力を感じることが出来ております。
派手さはありませんが、今年のように下落相場が続いたとしても「まあ配当金が入ってくるし気長に持ち続けよう」という考えになりやすく狼狽売りはしません。
年間120万円! 月に10万円
の配当金を目先の目標として資産運用を続けていきたいと思います。
これはCTAサンプルです。
内容を編集するか削除してください。